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腰痛改善ブログ

2021/05/10(月)

慢性腰痛についてと治りやすい人の共通点について

院長ブログ

 

 

本日も当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうごうざいます。

今回は慢性的な痛みについてお話をしようと思います。

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以下に一般的な慢性痛についてお伝えします。

<慢性疼痛の定義>
・3ヶ月以上持続して、再発をする

・明らかな感情的苦痛がある

・日常生活や社会的役割に機能障害がある

・「痛み症状」自体を説明困難とされている

です。非特異的腰痛(レントゲン・MRIでも異常がない状態)

もこれに当てはまります。

なかなかわかりづらいかと思いますが、要は3ヶ月以上続く痛みは

 

経過が悪くなるということです。

 

これは厚生労働省が発表していることで3ヶ月以上続く痛みは経過が

 

悪いとういことが言われています。

痛みの恐怖~回避モデルを見てみましょう。

1朝起きたらぎっくり腰になった!痛い!
2え、ネットで調べたらやばそうな腰の病気だ(不要な疾病の情報)。怖い(消極的な感情)
3やだなー動くの怖いよ(痛みと恐怖)
4しばらく動くのやめよう。会社も休もう。出かけるのも控えよう(過剰な行動回避)
5なんか最近で元気出ないし、腰もずっと痛いなー。(不活動と抑うつ)
6あー腰いたい(痛み体験)

です。

これがループされるわけです。

3ヶ月以上と規定されている理由としては

「3ヶ月たつと脳と脊髄に変化が起きる→持続する痛みを補うための神経回路を作り出す→結果的に怪我した部分を治しても痛みの経験が持続してしまう」

からです。だから対処方法が変わるのです。

慢性痛はこの疼痛ー回避モデルのループから抜け出すことがめちゃくちゃ大事になります。

つまり慢性疼痛はまずは「脳」へのアプローチが優先になります。

<慢性疼痛に関与する5つの因子>
1痛み感覚(いわゆる一般的な痛みの質・程度・部位など)
2認知要因(運動恐怖、破局的思考、自己効力感・対処方能力の低下)
3社会的要因(社会参加、ライフスタイル、睡眠、食事など包括的に)
4身体要因(活動性、日常の身体パフォーマンス、姿勢など)
5情動要因(怒り、不安、うつ、恐怖)

少し専門的な内容になってしまって申し訳ないですが、、、

これら全てにおいて理解し対処することが非常に重要です。

 

これからわかるように

 

慢性痛に関与しているところは複雑と言いたところが多いということです

じゃあどうしたらいいかと?

<慢性疼痛への対処方法>

・成功体験を積み重ねる

→これは徒手療法(筋膜リリース、関節・神経・リンパ治療など)で

動きが少しでも良くなることを実感する

→なぜ痛みが出るようになるか身体の状態を理解する
・有酸素運動(HRR40-60%)

→動きやすくなったところで少しの運動
・運動療法(セルフケアストレッチ・筋トレ)
・認知行動療法(自分自身の状態を見つめ直す)
・生活習慣の見直し(姿勢や睡眠・水分摂取など)

以上のことがすごい重要になります。

とにかく痛みを少しでも改善し、動ける成功体感を促し

 

少しづつ運動を取り入れる。

これは脳に対して
・脳・脊髄レベルの変化
・側坐核の変化
・前頭前野の活性化
・視床下部、自律神経の変化

などから痛みの抑制効果を出します。

 

少し難しい内容になりますが、、、、、

 

このようにして慢性痛に対して介入をしていく必要があります。

 

慢性腰痛だけに限らず、肩こり、膝痛に対してもこれは

 

同じになります。

 

そうすることにより改善を図ることができると私は考えています。

 

なので、巷によく言われている骨盤矯正や病院での痛み止めなどでは

 

なかなか良くならないのは慢性痛というのはそんなに単純な物ではないからです。

 

痛みが出るまでの期間の積み重ねてきたところがほとんどですのでそれ

 

を改善するにはそれだけの時間も必要ですし複雑な

 

ところが大きいのです。

 

では、次に

 

私が実際に臨床で延べ3万人以上の施術経験から、たとえ症状がなかなか改善しな

 

い状態でも「治りやすい人」のパターン(共通点)があることに気がつきました。

 

これは不思議なくらいに共通していて、初回来院時にその人がどんなにつらそうな症

 

状でも、「治りやすい人の特徴」があれば改善が早いです。

 

逆に「治りにくい人」でも、この事実に気づいてそれを変えることで「治りやすい人」に

 

変わることができます。

 

なので、「治りにくい人の共通点」と「治りやすい人の共通点」をここで紹介します。

 

慢性症状には様々な原因があります。ここで紹介することはあくまでも個人の経験

 

と感想からの一例であり、「治らない理由」をこれに断定するものではありません。

 

「治りにくい人」の共通点

 

□いつも痛む箇所を探している(少し良くなっても悪い箇所に目がいく)

□すぐに結果を求める(何十年も痛いのに、数回ですぐに治してほしい)

□ 「治してもらう」と依存的

□ ネガティブな発言や配信が多い(言霊と引き寄せの法則)

□ なんでも人のせいにして恨み言が多い(原因が他人にあると思っているの

で前に進まない)

□ 伝えたアドバイスを実行しない

□ 自分の健康理論を通そうとする(新しい考えが受け入れられない)

良くなるか疑いながら通っている

□ 薬に依存している、薬の量が多い

□ 姿勢が悪い

□水分をとる習慣がない

□生活習慣が乱れている(お酒・タバコの多量摂取)

 

 

では、続いて「治りやすい人」の共通点を挙げさせていただきます。

 

基本的には「治りにくい人」の逆です。

 

 

「治りやすい人」の共通点

 

■ 良くなっている変化に意識を向ける

■ 「治すのは自分」と理解している

■ ポジティブな言葉が多い

■ 自分の問題点を素直に認め、直そうとする

■ 伝えたアドバイスを素直に実行する

■ 伝えた理論を素直に信じる

■ 必ず良くなると信じて通っている

■ 規則正しい食生活をしている

■ 健康への意識が高い

■ 笑顔が多い

■ 水分をしっかりとっている

 

 

いかがだったでしょうか?

 

見ていただいてわかるように、治りやすい人と治りにくい人の差は考え方がほとんど

 

で、治りやすい人は「素直で前向き」な人が多いです。

 

基本的に慢性痛や病気をつくったのはご本人であり、治すのも本人自身の意志なの

 

です。

 

もしもあなたの症状が1年以上続いていて、今でも少しでも現状を良くしたいのならま

 

ずはここに書いてある「治りやすい人」の特徴を今すぐ真似してみてください。

 

(どれもいますぐでできることばかりです)

 

そうすることで、例え今は治りにくい体だとしてもいつの間にか「治りやすい体」に変わ

 

ってくることがよくあります。

 

※慢性症状には色々な原因がありますが、ここで紹介することはあくまでも私自身の

 

考えです。

 

個人の経験と感想から感じた特徴の一例であり、これを押し付けて「治らない原因」を

 

断定するつもりは全くありません。

 

以上になりますが、今回も当院のブログを一読していただき誠にありがとうございます。

 

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